お客様の声

年に2回寝込むほどの腰痛・肩こり・頭痛・浮腫みなどの体調不良が改善。

小山市犬塚にお住まいのH.Tさま 女性 51歳 ケアマネジャー chat

右脚に引きつる痛みがあり歩けませんでした。
肩の力を抜いて歩けるようになりました。

―――どのようなお悩みで来院されましたか?

腰痛もありましたが、とにかく、右足にひきつる痛みがあり歩くことができず、ブロック注射をしながら仕事をしていました。強い痛み止めも服用していましたが、効き目はなく、ひどい浮腫みがありました。学生のときからヘルニアがあり、職業上、腰痛が徐々に悪化し、H17年に腰を固定手術していますので、痛みは普通のことであり、歩けなくなり体調不良になるほど酷くなるまで、自分の腰や身体の状態のことが分からないでいました。痛みに耐え続けている身体は全身凝り固まり、肩で身体を支えているため、頭痛、肩こり、めまい、耳鳴り、高血圧、浮腫み、ひどい便秘など、ひどい体調不良で1年の間に2回も1週間近く仕事を休むことが起きてしまい、仕事を辞めることになってしまいました。治るものではないし、家族に言っても心配させるだけと、誰にも相談せず我慢し自分で対処していました。しかし、かえって心配をかけることになりました。

―――当院に来院される前にどこかで治療を受けたり、対策などはされていましたか?

整形外科では、鎮痛薬の処方と点滴や電気治療、動けなくなった時には、ペインクリニックでブロック注射をしていました。点滴をすれば浮腫んで体調が悪くなりますし、ブロック注射は、痛いし、その時の対処療法でしかないので、腰痛や体調不良が治る訳ではありませんでした。

―――なにが決め手になって、当院に来院されましたか?

こちらに来る前に整形外科を受診しました。主治医に
「この痛みはどうしたらいいですか?」
と質問すると、
「痛みに慣れていくしかないですね。手術した先生を受診しますか?」
といわれ、落ち込みました。

このままで一生を終わるのか?
自分でどうにかしたいけど、悪い場所は分かってもどうしていいか分からない。
どうしてこんな痛みが起こり、体調まで悪くなるのか分からない。整形外科じゃダメだ。
自分の悪い身体お向き合いながら受診できる診療所(原文ママ)を探そうと思いました。
「痛みなく歩きたい」と思いました。

―――施術後の身体の変化を教えてください。

受診始まりは、腰や右足の痛みで、肩に力を入れていないと歩けず、いつも身体に力を入れているのが辛いので、とにかく「身体の力を抜いて歩けるようになる」のが目標でした。

先生は、私の意向を聞いて、何度か受診するうちに、痛みの訴えを聞き、私のペースに合わせて、今の身体の状態や痛みの原因を分かりやすく説明とアドバイスをしてくれて、私はやっと自分の身体が理解でき、自分がどうすべきかや病気に対する考え方を自分のものとしてポジティブに変化させることができています。レントゲンで確認し、「はい。点滴」の整形外科とは違いました。

3ヶ月経過して今は、上半身の凝りが解消され、スーパーでの買い物程度までなら、腰の痛みはありますが、ほとんど肩に力を入れなくても歩けるようになりました。また、痛みのために前傾の姿勢で、立っていると腰全体が痛み、立っているのが辛かったのですが、姿勢も少しずつ良くなり、立っている時の痛みも少しずつ軽くなってきています。
しかし、長距離はまだ辛く休まないと歩けません。立ち仕事の家事も辛いです。
ですが、何より自分の身体が分かることが心強く嬉しいです。この短い期間で姿勢がよくなる傾向になったり、立位時の痛みが軽くなったり、鎮痛薬・頭痛薬も服用しなくなり、肩こりも感じなくなり、腹部膨満感や便秘などお腹の調子も以前よりよくなって、生活するのが少しずつ楽になってきています。

 

※施術効果には個人差があります。